津村里佳さんのガラス

津村さんから何度かDMを戴いたことがある。
ちいさな消えそうな文字からは
独特なリズムが見え隠れして
読みながら ふっと笑顔になってしまう。

届いたばかりの津村さんのガラスを眺めていたら
やっぱり ふふっと笑顔になってしまった。

実は少し窯のトラブルがあって予定よりも数が作れず
納期も遅れてしまったそうです。
ガラスの作家さんにとって夏に窯のトラブルは
本当に大変なことだと思います。

どんぴしゃりの真夏の暑さもいいけれど
蝉の声が日ごとに遠くなる
季節の移ろう頃も似合うんだよなぁ 津村さんのガラス・・。

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